自由時間の間、城を見に行った。が、入城料が400円だったことと、鉄筋コンクリートだったこと、この2つが判明したので入らなかった。周りには「城マニア」らしき人達がちらほら見え、しきりに写真をとっていた。そのあとうどんを食べたが、時間が少なく、急いで食べなくてはならなかった。でもせっかくきたのだから名物を食べたかった。それで「のっぺいうどん」なるものを注文したら、なんだかとろみのあるアツアツのでっかいうどんが出てきた。5分で食べた。正直舌をやけどした。でもおいしかった。 ガラス細工は難しかった。一番早くおわったのは自分だと思う。なんかしらんけどものすごい垂れた。で、なんかしずくみたいなのができた。しょぼかった。でもおもしろかった。あと2つ作ったが、家のたなに置いといたら、猫に壊された。 全体的にすごくたのしかった。のっぺいうどんはゆっくり食べたかった。 引越しの準備をしているといろいろなものが出てきておもしろい。 #
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| 2007-03-29 22:55
書くのメンドクサイほど盛りだくさんだったが、備忘録がわりにに書くことにする。写真は全く撮っていないが、撮った人の写真が入手出来次第アップしてみようと思う。 2/23 朝電車に乗って関西空港へ行く。しばらくしてみんなと合流。 空港内をふらふらしたり、最後の昼餐(うどん)を食べたりする。その席でスリなどの被害にあった際、被害を最小限に食い止める方法を話し合った。僕は「世に常は無し」、「心頭滅却すれば火もまた涼し」的貨幣価値相対化論を発表。議場は騒然となり、議論を呼んだが、二日後にはある人物がその悟りの境地に達するとは誰が予想しえただろうか。 その後手続きを済ませ飛行機に搭乗。 Fish or chicken?の返事の練習をするが、機内食はJapanese or Italian?という選択肢だった。CHICKEN!!と言い張りたかったが、迷惑行為として監禁されそうなのでやめておいた。映画を何本か見たが、何を見たのかすら忘れた。 夜10時ごろバルセロナのなんたら空港到着。葉巻をくわえたオッサン運転手にびびる。軽く市内を案内されながらホテルへ向かう。安いツアーなのでホテルは覚悟していたが、意外にもすごくいいホテルだった。日本旅行万歳。その夜はとりあえず寝た。 2/24 朝からバルセロナ半日観光ツアーに出発。サグラダファミリアやグエル公園を見学。グエル公園のドラゴンの噴水は不良グループによって壊されていてよく見えなかった。また、事務所用に建てられたガウディの建築に関しては、京都南インター周辺にたくさん似た建物があるという意見が大勢を占めた。 サグラダファミリアについては、「受難の門」の前で柔軟体操をするなどひとしきり不謹慎タイムを過ごした後、いざやってきたガウディ作「生誕の門」に相当に圧倒されてしまった。完成が2020年ころらしいので、完成したらまた来ようと約束した。その後カタルーニャ美術館へと赴き、ロマネスク様式~バロック様式に至る教会建築(主に壁画)を見学した。 その美術館を出たところで事件は発生したが、個人情報保護の観点から公開は差し控える。その日はおとなしく帰ってホテル近くで安いパエリアを食べた。店員に英語は通じず苦労したが、おいしいパエリアでほっとした。 2/25 気を取り直してメトロに乗って移動し、朝からランブラス通りを練り歩く。ゴシック建築の散在する地区を歩き、広場へ抜けるとカテドラル(大聖堂という意味)が見えてきた。残念ながら外壁は修復中だったが、中ではミサが行われており、荘厳な雰囲気を湛えた大建築に一行は息を飲んだ。 その後FCバルセロナのチケットを買いにカンプノウへ向かった。チケット売り場ではダフ屋のオッサンが「売り切れたよ」とかなんとか大ぼらをサラリと吹きまくりチケットを売りつけようとしてきたが、そこは警戒心の研ぎ澄まされた一行。なんなくスルー。チケット売り場に並んでいると、日本大すきの現地のオタク風看護士が話しかけてきた。ここでも警戒心丸出しの一行だったが、Mrブウの携帯ストラップを見た瞬間に全員の心は開けた。日本にも来た事があるらしく、チケットの種類について教えてくれただけではなく、売り場の英語の通じないおっさんに話を通してくれた。英語が話せる人に会うと話ができるのでホッとする。ちなみに売り場のおっさんは「one,two,three,four,six」と言って五枚のチケットを渡してきて難儀した。バルセロナでは英語の通じる人は一部で、大部分の人はカタルーニャ語をしゃべっている(らしい…スペイン語とカタルーニャ語の聞き分けはできない)。無事にゴール裏三階席のチケットを入手。 ピザハット(!)で昼食を取ったあと、午後からはオプショナルツアーであるモンセラット半日観光に参加した。モンセラットでは75度の山岳鉄道が紹介されていたが、僕らの毎日乗っているエレベーターは90度である。特にすごくは無い。それよりも景色が素晴らしく、遠くはピレネー山脈まで見渡せた。双眼鏡が大活躍した。なによりも備え付けのコイン式望遠鏡のステップに乗って手持ちの双眼鏡で見渡すという優越感ギャグが出来てよかった。 市街地に帰ってきてから、メトロに乗ってカンプノウに乗り込む。大分早めについたが、すでにバールやカフェは人で溢れかえり、とても入り込む余地は無い。しょぼいスーパーで色々購入したあと、カンプノウに入場した。世界最大規模のスタジアムである。にんにんのテンションの上がり方は注目に値する。しかしそれも仕方が無い。目の前に広がる夢の空間を前にして、僕も思わず係員に握手を求めた。 試合はFCバルセロナ vs アスレチックスで、ピッチはバルサの劇場と化した。あまりサッカーに詳しくない組(にんにんと僕)も、イニエスタのプレーの密度の濃さに酔いしれ、ロナウジーニョの「目が上空にあるとしか思えないワンタッチパス」に歓喜の声を上げた。10万人収容のカンプノウはロナウジーニョコールに沸きかえった。双眼鏡に映るロナウジーニョはやはり気持ち悪かった。天は二物を与えず。祝福を。 2/26 朝ホテルを出発。昼前、飛行機に乗り込み、バルセロナを去る。次に訪れるのは永遠の都ローマである。 #
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| 2007-03-08 00:04
翌日の朝はだらだらと集合時間に遅れた。ごめんなさい。 路面電車に乗って松山城へ向かった。 ここで痛恨の極みであるところの人(誰とは言わないが)が独立の企てを行った。 (予備及び陰謀) 第78条 内乱の予備又は陰謀をした者は、1年以上10年以下の禁錮に処する。 この刑法78条に完全に抵触している。 さようならTwo本松先生(誰とは言わないが)。 僕は天守閣の前の櫓で、500の兵(フルキャストからの派遣)を率いることになった。 しかし、労基法の関係で彼らを戦闘行為に従事させることはできない。 倉庫内作業(兵糧の仕分け)をやってもらうことにする。 昼はまた鯛だった。鯛の乗ったにゅうめんと、鯛めし。 鯛は何度食べてもおいしい。 なぜか南部はすごいスピードで食べる。まさにアンリミテッド。 とりあえず10分で食事をすませ、タクシーで松山市駅へ。 そこから郊外線に乗り、フェリー乗り場へ向かう。 そこから広島までフェリーに乗り、途中停泊した呉の自衛隊の船舶や大和ミュージアムに興奮したり、わけのわからん競馬ゲームをやったり、ハーゲンダッツを(他の方とは違って)自費で食べたりした。 広島港に着くとそこから路面電車にのり広島駅へ。ここで解散。 翌日暇で元気あった男四人は広島に残るのでした。 とりあえず帰りのバスを予約してから、広島にお住まいの先輩に呼び出しをかける。 先輩はすぐに来てくれた。突然なのになんていい人なんだろうか。 先輩行きつけと噂の「姉妹」へ向かい、お好み焼きを食べた。 あれはお好み焼きというよりか、キャベツと中華麺と豚肉のクレープ包みだ。 また食べたい。 その後、居酒屋でひとしきりくだを巻いた後、先輩とお別れ。 しかし、翌日宮島に連れて行ってあげるとのお言葉。なんていい人だ。 その夜はホテルなぞ予約しているはずも無く、ネットカフェで夜を明かしたが、これがなかなか疲れもとれて宜しかった。 夜中までY浅とビリヤード兼「今世紀の漢字」決定会議を開いていた。 今世紀の漢字は、 「 自分熟 女 」 に決定した。特に意味はない。 翌日先輩のシビック(後輪ドラムブレーキ)でブイブイ言わせながら宮島へ向かう。 ロープウェー乗り口まで行って、料金に驚き帰ってくる等の荒業をこなした。 穴子飯と焼き牡蠣を頂いて、大満足で宮島を後にした。 ただ、厳島神社でN部がのろわれてしまい、鹿になるハプニングもあった。 元にもどってよかった。 先輩オススメの滝を見物して、一部の友人が発毛祈願をしているのを冷ややかに見つめたあと、平和記念公園まで送ってもらった。ありがとう先輩。ありがたかったです。 広島平和記念資料館を見学したあと、路面電車で広島駅までもどり、高速バスで帰った。三列シートだったのでそれほどきつくなく、ありがたかった。 10時ごろ帰宅。ぶっ倒れて寝る。 今回の旅行は全て人にまかせっきりで、迷惑をかけた。アニータさんの働きは素晴らしいものがありました。ありがとう。どうかチリに帰らないでください。 また、痛恨の極みであるところの人にも大変お世話になりました。やはり先生がいないと締まりません。ありがとうございました。遅刻だけが悔やまれます。 さて、明日から3/6までヨーロッパに行ってまいります。 そろそろ荷物をまとめようと思います。スロースタートにろくなことはないのはわかっていますが、遅刻だけはしないようにしようと思います。 海外でも携帯がつながるようにしたので、緊急の用事があればいつもの番号にかけてください。いつもとは違った料金を取られるのでいたずらはやめてね。 #
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| 2007-02-22 23:27
朝、おきてから20分で荷物の準備をして出発。 なんとか時間通りに到着。 ひとしきり遅れている人(誰とは言わないが)に残念な感情を抱いた後、新幹線に乗る。 あっさりと福山着。 (新幹線の中では、・時速255km/hで歩く車掌を目撃。・リップクリーム収納機能の発見。などをした。) 福山駅に降り立つと、本日の目玉、福山城に上る。 天守閣から城下を眺めると、美しい女性たちが「だるまさんが転んだ」をしていたので、天守閣から参加。失笑をかう。(天守閣からのだるまさんが転んだを初体験) ここで残念な思いを抱いた人が到着したので、残念な思いを抱いたまま、残念な思いに充ちた残念なRX号に乗り込み、残念な思いでしまなみ街道を行く。 車内では、面白い看板探しなど、残念な企画をこなしながら、男子全員が残念な人たちに成り果てました。残念です。 お昼はビールを飲みながら鯛めしに鯛のお作り。O川君が女子トイレで用を足す(疑い)などして残念に盛り下がった後、大三島の大山祇神社、国宝館に行き、義経の赤絲縅鎧なんかを見る。館内は国宝やら重文やらのインフレ状態である。ズラズラ置かれている太刀や長刀は、平安~鎌倉の古刀である。そのうちの一振りのために小さな博物館が建ってもおかしくない。 とにかく荘厳な雰囲気に包まれている一方、一行は引き続き残念な雰囲気に包まれている。 再びバスに乗り込み、道後温泉へ向かう。道後温泉では、主にオコゼと重役室がキーワードとなった。 ・オコゼ 温泉街のすし屋で活け作りにされたが、酒を飲まされ首だけで動く。シーシェパードにばれれば何時薬品をぶっ掛けられてもおかしくない光景だった。 ・重役室 「にんにん」が口癖の密偵曰く、すばらしい待遇らしい。道後温泉の中核をなす。 晩飯は鯛めしとお作りと鯛シャブと牛ステーキ。 一番最初に残念な空気を作った人(誰とは言わないが)がステーキの脂身を嫌って私の脂身の散った肉と、自分の脂身が固まった肉を交換。 見事遺憾な人に昇格した。(誰とは言わないが) その夜はしっちゃかめっちゃかで、てんやわんやだった。 (試合終了後、I次氏の踵が代表の左目下にクリーンヒットし、大規模な流血騒ぎとなった。その後、この確執がきっかけとなり、I次は新たな団体を旗揚げ。全日プロレスは第三期抗争の時代に突入した。) ここまで書いたところでメールが来た。 迷惑メールだった。 続きはまた今度書こうと思う。 #
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| 2007-02-19 14:08
どうも。慢性腎炎の疑いで精密検査しなくてはならない僕です。 口頭試問は恐ろしいほどに素直に終りまして、 「予想より良く出来てるよ」と、彼らしからぬ言葉を頂きましたが、 その「予想」がどの程度だったのかによって評価が分かれる言葉を選ぶあたりハイセンスです。 最近はテストを受けたり検査に行ったりボウリング(地質調査のほう)をやったりと、 どたばたとすごしていたのですが、今日はおうちでゆくっり寝ています。 卒業旅行についてですが、よく考えたら12日間の旅行ということは、12日間外食するということであり、一食1000円としても1000x3x12=36000(機内食等は無視)かかるということで、僕が観光客である以上、観光地価格で物を買わされること必至であり、余裕をもって50000円は用意しなくてはならないと気付きました。 ということは、基本代金150000、オプション30000、空港税、燃料費50000、その他50000ということで、結局300000近く御使用になられる計算となってしまって今日は、これにてお開きにしようと思います。 お後が宜しいようで。 #
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| 2007-01-28 17:25
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