朝、おきてから20分で荷物の準備をして出発。 なんとか時間通りに到着。 ひとしきり遅れている人(誰とは言わないが)に残念な感情を抱いた後、新幹線に乗る。 あっさりと福山着。 (新幹線の中では、・時速255km/hで歩く車掌を目撃。・リップクリーム収納機能の発見。などをした。) 福山駅に降り立つと、本日の目玉、福山城に上る。 天守閣から城下を眺めると、美しい女性たちが「だるまさんが転んだ」をしていたので、天守閣から参加。失笑をかう。(天守閣からのだるまさんが転んだを初体験) ここで残念な思いを抱いた人が到着したので、残念な思いを抱いたまま、残念な思いに充ちた残念なRX号に乗り込み、残念な思いでしまなみ街道を行く。 車内では、面白い看板探しなど、残念な企画をこなしながら、男子全員が残念な人たちに成り果てました。残念です。 お昼はビールを飲みながら鯛めしに鯛のお作り。O川君が女子トイレで用を足す(疑い)などして残念に盛り下がった後、大三島の大山祇神社、国宝館に行き、義経の赤絲縅鎧なんかを見る。館内は国宝やら重文やらのインフレ状態である。ズラズラ置かれている太刀や長刀は、平安~鎌倉の古刀である。そのうちの一振りのために小さな博物館が建ってもおかしくない。 とにかく荘厳な雰囲気に包まれている一方、一行は引き続き残念な雰囲気に包まれている。 再びバスに乗り込み、道後温泉へ向かう。道後温泉では、主にオコゼと重役室がキーワードとなった。 ・オコゼ 温泉街のすし屋で活け作りにされたが、酒を飲まされ首だけで動く。シーシェパードにばれれば何時薬品をぶっ掛けられてもおかしくない光景だった。 ・重役室 「にんにん」が口癖の密偵曰く、すばらしい待遇らしい。道後温泉の中核をなす。 晩飯は鯛めしとお作りと鯛シャブと牛ステーキ。 一番最初に残念な空気を作った人(誰とは言わないが)がステーキの脂身を嫌って私の脂身の散った肉と、自分の脂身が固まった肉を交換。 見事遺憾な人に昇格した。(誰とは言わないが) その夜はしっちゃかめっちゃかで、てんやわんやだった。 (試合終了後、I次氏の踵が代表の左目下にクリーンヒットし、大規模な流血騒ぎとなった。その後、この確執がきっかけとなり、I次は新たな団体を旗揚げ。全日プロレスは第三期抗争の時代に突入した。) ここまで書いたところでメールが来た。 迷惑メールだった。 続きはまた今度書こうと思う。
by yahoo-blog
| 2007-02-19 14:08
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